言いようのない不安

“言いようのない不安”がある。

 

今僕が好きだった人間から教えてもらったnever young beachを聴きながら書いている。とても良い。

 

 

“言いようのない”不安なのだから、その正体がなんなのか自分でも分かっていない。

おそらくまあ「将来に対する不安」がその大半を占めているのだろう。しかし、「将来に対する不安」なら、「将来に対する不安」だが、僕が感じているのは“言いようのない”不安であって、“言いようのない不安” =「将来に対する不安」ではない。

 

自分で書いていて言ってることがよくわからないが、まあ良いや。んで、じゃあ今現在僕が感じている“言いようのない不安”とは一体なんなのか。

夜、寝るとき、強烈な不安感に襲われる。死にたい。とても死にたい。早く眠りにつきたい。寝れば“死にたい”という感情に襲われることはないから。ニヒル。ニヒル。うんち。そして、死にたい。毎日、死にたいと感じる。僕のメンタルは今マイナス感情がベースになっているので、死ねばプラマイ0でマイナスより良いじゃん!みたいなあまりにも単純な理由で死にたい。死ねば、世界は消滅する。hahaha 僕の得意なオカルト寄りのにわか哲学の出番だね。

 

そんな別に幸せな人生を送らなくて良い、というかなんか人生のなかで

 

“うわあああああ今俺超絶幸せなんだけどやべええええええええええ生きてて良かったあああああああああああああ”

 

みたいになる瞬間が1回あれば十分だ。

それ以外は平凡で良い。“言いようのない不安”が取り憑いていなければ。